背中が硬いと痩せない？😯

2025年12月24日

こんにちは🥰
みなさん、Merry Christmas！🎄🎅
東日本橋人形町店トレーナーのめぐみです♪

今日はかなり冷え込みますね💦
寒いと背中が丸くなって肩も内側に入ったり、
力が入りがちになりますよね😣

冬は代謝が上がりやすい時期とも言われていますが、実は背中が硬いと痩せにくくなります😨

「食事も気をつけているのに痩せない」
「下半身やお腹だけが落ちない」
そんな方は、ぜひチェックしてみてくださいね！

肩甲骨周りには、褐色脂肪細胞（かっしょくしぼうさいぼう）という、脂肪を燃焼させて熱を生み出す細胞が多く存在し、体温維持やダイエットに重要な場所です✨

背中は「代謝」「脂肪燃焼」「自律神経」と深く関係していて、動きが悪いと痩せにくい原因になっていることが多いんです。

💡痩せにくい原因

1️⃣呼吸が浅くなり、代謝が落ちる
背中（特に肋骨まわり）が硬いと、胸が広がらず呼吸が浅くなります。
呼吸が浅い＝酸素が少ない＝脂肪が燃えにくい状態。

2️⃣ 背中が動かないと、他の部位が太る
背中は本来、
「体を支える」「ねじる」「伸ばす」など
全身の動きをコントロールする場所。

背中が硬いとその役割を
👉 お腹
👉 腰
👉 太もも
が代わりに頑張ることになります。

その結果、
「お腹だけぽっこり」「脚だけ太い」
という体型になりやすいのです😯

3️⃣自律神経が乱れ、痩せホルモンが出にくい
背骨の周りには自律神経が集中しています。

背中がガチガチだと交感神経が優位になり、
✔ 常に緊張
✔ 寝ても疲れが取れない
✔ 甘いものが欲しくなる
など、痩せにくいスイッチONの状態に。

「頑張っているのに結果が出ない」方ほど、
実は緩めるケアが必要なことが多いです。

✔ 肩甲骨を寄せにくい
✔ 背中を触ると痛い・冷たい
✔ 背中に脂肪がつきやすい
✔ 呼吸が浅いと言われる
✔ 寝る直前まで頭が冴えている

1つでも当てはまったら、
「背中から痩せる準備」が必要な状態です🙋‍♀️

① 1日1分、胸を開くストレッチ
スマホ・PCで丸まった背中をリセット。
「反らす」より開く意識がポイント。

② 呼吸を背中に入れるイメージ
吸う息で
👉 背中・肋骨がふわっと広がる
吐く息で
👉 肩の力が抜ける
これだけで自律神経が整い、
「痩せやすいモード❤️‍🔥」に切り替わります🫶

③ いきなり筋トレしない
背中が硬いまま筋トレをすると、
✔ 首や腰が張る
✔ 逆に太く見える
ことも。

「ゆるめる → 動かす → 鍛える」
この順番が、遠回りに見えて一番近道です🙆‍♀️
痩せたいなら、まず背中から
ダイエット＝
❌ 食事制限だけ
❌ 頑張る運動だけ
ではありません🙅

背中がゆるむと、呼吸が変わり、体が変わり、自然と痩せやすくなります☺️
「頑張っているのに痩せない」方ほど、
ぜひ一度、背中の硬さを見直してみてくださいね🌿

それでは、みなさん楽しいクリスマスや年末をお過ごしください🥰

以上、人形町店トレーナーめぐみでした💖

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